宇宙をイメージした自在蓋置きです。 輪の繋がりを形にしました。 輪(人との輪)から球(宇宙)へと形の変わる 不思議な蓋置きです。
笹に潜むかたつむり。 銀の地金から竹の節を削りだし、 笹の葉は一枚一枚、丁寧に彫っています。 また、カニでの製作も承けたまわっております。
豊穣の秋。 葡萄の実の部分には、 アメジスト、フローライト、真鍮、等を使用して、 彩りも豊かにしました。
雲竜椿のイメージで作りました。 花弁、花びら、葉脈は繊細に、 枝っぷりは大胆に製作いたしました。 椿が咲き送れた時など、いかがでしょうか?
初期の方の作品。 南天の実の部分には、 カーネリアン、フローライト、真鍮、等を使用して、 彩りを豊かにしています。
一枝に咲く梅の花の蓋置き。 寸法:高さ約5cm×直径約5,5cm 材質:銀 価格:お問い合わせください。 >作品の詳細を見る。
透かしの蓋置き。 繊細に、優雅に。 糸鋸を使い丁寧に透かしました。 普段使いを意識して作っています。
とらわれない、こだわらない、かたよらない。 闊(ひろ)い空のこころで 作品製作をするという、是空の意味合いを込め、是空庵という名を付けました。 当工房で心を込め、生まれた作品達は、 世代も渡り長く愛用され続けるモノでありますように。 そう願い、作品製作をしております。